2020年エンタメ摂取記録。

コロナのせいで引きこもっていたら気付いたら2020年が終わりますね。

いうほど引きこもっていなかった気もするけども…

去年もやったので今年もこれ、少し書こうと思います。

 

◼︎舞台

宝塚のチケットアホほど消えたしコロナのせいで予定とか都合が合わなくなったりして結局あんまり見に行けなかったですね…

宙組

エルハポン/アクアヴィーテ! 1回

雪組

ONCE 2回

NZM!! 2回

星組

眩耀の谷/Ray 1回

月組

WTT/ピガール 2回

その他

rumor〜オルレアンの噂 1回

ジャージー・ボーイズコン 1回

ローマの休日 1回

東山奈央10周年キャラソンライブ 1回

 

全部合わせて12公演ですって!!

信じられないくらい現場行ってないじゃん!!怖いわぁ…(なおワンスは2桁チケット持ってた)(怖さが増す)

 

◼︎映画

これはここ最近では見ました、だいぶ。舞台見に行けない鬱憤を晴らすかのように見ました。

全て映画館で見たもの、特殊上映や複数回見たものはカッコ内。配信で見たものは含めません。

上半期

パラサイト、(午前0時キスしに来てよ)、カイジファイナルゲーム、フォードvsフェラーリジョジョラビット、CATS、ナイブズアウト、シグナル100、1917命をかけた伝令、彼らは生きていた、ヲタクに恋は難しい、ミッドサマー(R15+版&DC版)、スケアリーストーリーズ、野生の呼び声、貴族降臨、踊ってミタ、恐竜が教えてくれたこと、新喜劇王サウンドオブミュージック(リバイバル)、ハリエット、ドクタードリトル、若草物語、ペインアンドグローリー、ソニックザムービー

下半期

風の谷のナウシカ(リバイバル)、私がモテてどーすんだ!、千と千尋の神隠し(リバイバル)、ダンケルク(ドルシネリバイバル)、人体のサバイバル!/がんばれいわ!ロボコンぐらんぶるドラえもんのび太の新恐竜、弱虫ペダルインセプション(IMAXリバイバル)、2分の1の魔法、海の上のピアニスト(イタリア完全版)、インターステラー(IMAXリバイバル)、TENET(ドルシネ&IMAXレーザーGT)、劇場版鬼滅の刃無限列車編(通常4回&BESTIA)、異端の鳥、とんかつDJアゲ太郎、ウルフウォーカー、博士と狂人、羅小黒戦記、シラノ・ド・ベルジュラックに会いたい!、劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン(ドルシネ)、燃ゆる女の肖像、新解釈三國志、ビルとテッドの時空旅行音楽で世界を救え!、劇場版ポケットモンスターココ

 

49本ですかね…

あとこれから鬼滅4DX乗車して今年はおしまいになります。

約束のネバーランドを見に行き損ねました…年始に行けたらいく。

映画に関しては今年はよもや映画館が日本から消える日が来るのでは!?からの鬼滅やべえなのターンでしたね。祭りすぎる(現在進行形)

今年映画館で見た映画の個人的なトップテンはこちらです

ジョジョラビット

②1917 命をかけた伝令

シラノ・ド・ベルジュラックに会いたい!

④フォードvsフェラーリ
⑤ミッドサマー(R18版)

⑥パラサイト 半地下の家族

弱虫ペダル
⑧踊ってミタ

⑨異端の鳥

⑩私がモテてどーすんだ!

 

全部がとても出来がいい作品というわけでもないし、上半期トップ10に入れていた作品

から外れてしまったものもあるんですけど、とにかくなんかこう…思っていた以上にしんどい時間が続いてしまったので「気楽に少し明るい気分で見終われる」作品の有り難さが身に染みました。

1位ジョジョラビット、2位1917は上半期から変わらず。この2本は本当に良い作品なので皆さんに見ていただきたいし1917のドルシネ上映まだ諦めてません!!丸の内ピカデリー様!!お願いします!!

3位に入れたシラノ・ド・ベルジュラックに会いたい!は完全に「好き」です。それ以上でもそれ以下でもなく、本当に好きです。思わずブログを書いてしまったほどの「好き」でした。

幕が上がること、無事に終わること、全然当たり前じゃない世界にこの作品はとても沁みました。

出来の良さに抗えない部門(何それ)といたしましては6位パラサイト、9位異端の鳥を挙げさせて頂きますね。どっちもそんな好きな映画ではないですが抗えないですね。自分からすすんで見ることは今後はないと思うんですけど、ふとした時に「あの場面」を絶対に思い出す、そういう映画でした。

異端の鳥、予告編を見てからずっと見たくて、3時間の児童虐待とリョナを見せられる圧倒的な映像美という感じなので万人には全くおすすめできないんですけど、誰かの壮絶な人生のようなものを浴びることができる、というのは映画を見る上で他に替えがきかない体験だなって思います。

文章を読む、もそれに近しいんですけど、映画は直接視覚で殴ってくるので。

7,8,10位のペダル、ミタ、私モテの邦画3本

なんかね、あんだけリピートしてて鬼滅入れないでなんでこの3本なん?みたいなとこあるんですけど(自分ですら)、しんどかったのでしんどくない映画が死ぬほどありがたかった、それだけです。数年後に見たら「今年ならランクインしないわ〜」ってなる…なるかな…でもこの3本は丁寧に作られていたので良かったです。入れられなかったけどぐらんぶる、とんかつにも本当に救われました。ありがとうちょうどよくほどほどに丁寧に作られた邦画…これからも特にワーナーさんのボンクラ映画が特に大好きなので東京リベンジャーズとか本当に楽しみにしています。これからもそのままの君でいて。見に行けなかったけど前田建設とかも私絶対好きな自信ある。

4位FvFと5位ミッドサマーに関しては、FvFは現実は物語より壮絶だな…と思ったらミッドサマーが物語ってここまでやれるんだぜ!!っていう狂気を見せつけてきたので今年を象徴する2本かなと個人的に…ミッドサマー、悪夢だって言ってる人とセラピーじゃんって言ってる人とに綺麗に分かれる映画で興味深かったです。

あと10位以内には入れなかったけど特筆したい作品。

「スプリンパン まえへすすもう!」

これはもう絶対語らないと今年を終われないくらい下半期おそらく私をある意味で一番狂わせた作品。「がんばれいわ!ロボコン/人体のサバイバル!」と同時上映された5分のミュージカルアニメなんですけど、昭和のシュールを凝縮した狂気み強いロボコンの後に突然始まって突然終わる5分のジェネリック宝塚でして、こいつ何言ってんの?って思われると思うんですけど本当に宝塚なんで見てください。ショーです。サイトーショーなので。騙されたと思って。

見た直後の私のスプリンパン宝塚じゃん!!というツイート

Amazon primeで今なら無料で見られます。

YouTubeはこちら

「彼らは生きていた」

1917見た日にたまたまこれもやってることを知り、偶然とはいえ同じ時代の戦争映画じゃん!と思って飛び込みで見たんですけどこちらはドキュメンタリーに限りなく近い映像作品なのでしんどさが「物語」の映画とは段違い。1917を見た人は全員これをセットで見て欲しい。

そのくらいの作品です。

こちらはAmazon primeで有料ですが見られます。

「博士と狂人」

こんな質の良い映画が東宝とかじゃなくてテアトル系列でかかってるの本当に信じられないよ…地味だけどとても良い映画でした。

世界最大の英語辞典「オックスフォード英語辞典」誕生に纏わる話を映画化したものなんですけど、辞書って生まれた時から当たり前にあったものなので「古今東西あらゆる言葉を集めてその言葉の意味を定義する」をやらないと辞書って生まれなかったんだなという至極当然のことを考えもしなかったんですよね。

それって凄まじいことで、この映画を見て私はもう少し言葉を大切に使わないといけないなあ…などと凡人らしい月並みな感想を抱きました。

メル・ギブソンショーン・ペンの2人の派手さはないけど堅実な競演は、人生のそこそこの期間映画を見てきた人間にはとてもありがたいものでした。

今年、洋画が本当に公開されなかったのでただただこのような良い作品が映画館で見られて嬉しかったです。

「TENET」

あまりにノーランすぎてドルシネ初見でめっちゃ脳汁出ちゃって、初めてIMAXレーザーGT体験しに行きました。おかわり!

でもグラシネのフルサイズIMAXは私には圧が強すぎて、結果ドルシネが最強では?みたいにもなったりした。

派手な映像をちゃんと「こう見られて欲しい」という作り手の意図通りに見られたのはとても楽しい体験でした。画面に酔ったけど。

ワーナーは洋画が軒並み延期になる中TENETを公開してくれて、ワンダーウーマン1984も公開してくれて、感謝しかないです。

来年も積極的にワーナー配給の映画は見に行きます。みんなもワーナーさん配給の映画を見よう!(何?)

映画に関しては…これ以上書くなら別記事を立ち上げたほうがいい…

下は今年のマイベストテン映画のパンフレット10冊です。パンフについても語りたさがある…(別記事立ち上げて)

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≪番外編≫

今年買って良かった絵。

去年から画廊(ギャラリー)に通い始めまして、ちょいちょい絵を買っていたんですけど、今年もそこそこ買わせて頂きました。

私は絵に関してはど素人もいいところなので自分が好きな絵を買うのみなんですけど、素敵な絵を何点もお迎えできたことはしんどい日常への彩りになりました。

壁のスペースの都合で小さめの絵しかお迎えできないんですけど、今年もたくさんの素敵な作品に出会えて、作家様、ギャラリーの方、主催の方に感謝しかないです。

 

以下買った絵の中でも特にお気に入りのもの。

丑山雨さん

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今までタイミングがなかなかお迎えできなかった原画を今年やっとお迎えできました…感無量…イラスト集も大変可愛くて感謝の塊です。

複製原画やポストカードも買えて嬉しかったです。

横橋成子さん

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今までドローイングや小さい絵を少しずつお迎えさせていただいていたのですがやっと日本画の原画をお迎えできました!!

成子さんの描く動物(主に狼)の絵は私のツボにクリティカルヒットなので来年もたくさん見て少しでもお迎えできたらいいなぁと思います。

AOさん

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色んな画材を使ってまるで魔法のような作品を生み出し続ける魔法使いのような作家さん。

AOさんの絵には「素敵」がたくさん詰まっていて、ブラックライトや温度で色が変わる作品もそうではない作品も全てが宝物のようです。

原画を見ると本当に画材の無限の可能性を覗いたような気持ちになれて良いです…

今年は3点の原画をお迎えさせて頂きました!

 

他にもたくさんお気に入りの作家様や素敵な絵を描かれていた作家様いらっしゃるんですけど、ひとまずこの辺りで。

 

今年は一年、諸々しんどい時間が長くなってしまったんですけども、それでも私が好きなものたちの灯りは絶対に消えないな、この先も消えないといいなって強く思える一年でした。

来年は贔屓の退団公演が年明けから無事に幕が上がって最後まで何事もなく終われるよう、今年公開延期された映画がちゃんと映画館で放映されるよう、画廊もたくさん賑わいますよう、心から願ってます。

来年は今年よりたくさんエンタメ摂取したいな!!

おしまい!!

The Show Must Go On!!〜映画「シラノ・ド・ベルジュラックに会いたい!」

皆様、生オーケストラ演奏がある舞台をご覧になるのはお好きですか?

私は大好きです。

 

 

舞台が始まる前にこういうチューニングの音を聞くの、好きですか?

私は大好きです。

管楽器の音、弦楽器の音が鳴って客席が静まり返って、幕が上がる瞬間って人生の最高の瞬間の一つだと思います。

そういうのが好きな方、ぜひご覧になってください。

シラノ・ド・ベルジュラックに会いたい!」

 

物語は、シンプル。

スランプの売れない詩人・劇作家であるエドモン・ロスタン。

自分を買ってくれている大女優サラ・ベルナールが名優コンスタン・コクランに口を聞いてくれることになったが、サラは「2時間後にコクランに新作を持っていけ」という。

出来てもいない"新作"を考え、まっさらなノートをもち近所のカフェで頭を抱えていたが、気の利く店主との話の中でヒントを得て「シラノ・ド・ベルジュラック」を主人公にしようと決めコクランに会いに行く。

喜劇など書いたことがないエドモンはコクランの「喜劇がいい」という言葉のままに物語を考えていくが…

 

ままならない現実とエドモンが描く「シラノ・ド・ベルジュラック」の作品世界をリンクさせて、「シラノ・ド・ベルジュラック」制作秘話を描く本作。

どこまで本当かはちょっと実在のエドモン・ロスタンのことを知らないので分からないけれど、「スランプで書けない劇作家」が沢山のトラブルを乗り越えて初日を迎えるまでの裏話を描いています。

借金まみれの主演俳優、文句ばかり言う年増のヒロイン女優、衣装係に熱を上げて主人公に恋の相談をするハンサムだけど間抜けな友人俳優…などなど登場人物たちのクセも強ければ、起こるトラブルも本当に色々とつぎからつぎへとやってきて「これは本当に初日の幕が上がるのか!?」と見てるこっちがハラハラドキドキしてしまうという具合。

普段舞台を見ている人なら人でごった返す舞台裏が見られたり、台本が上がらなくて作家や役者が右往左往する様や、舞台機構のトラブルを見て「あぁー…ある…」みたいになったり出来て楽しかったりもする。そのあるあるは本来はあんまりあってはならないやつなんだけれど(笑)

 

基本は「喜劇」であるけどロマンスもあり、ヒューマンドラマもあり、歴史物でもあり…みたいに全部載せで最初から最後まで飽きることなく楽しめるのが本当にすごい。この映画がアレクシス・ミシャルク監督の監督デビュー作だとパンフで知ってびっくりしました。物語としてもすごく良く出来ている…この映画を撮る前に、この作品を舞台で上演していたのもパンフで知りました。

YouTubeで劇場が上げていた舞台の動画も見ましたがこれは舞台と映画をぜひ見比べたい…きっと舞台もすごく面白いというか転換とかどうしているのだろう…いつか見られたら嬉しいと思います。

 

今年はコロナで劇場にフルで人を入れられなかったり、なかなか劇場に足を運ぶこともままならなかったりしたので、こういう「劇場裏話」みたいなお話が見られることがまずすごくよくて、作中でも「劇場にお客さんがたくさん入っている」場面が映ったりするとそれだけで幸せな気持ちになれるし、主人公は何が起きても「3週間後に初日を迎えるのにまっさらな台本」を書き続けるし、俳優たちは舞台に立てなくなりそうでも舞台に立とうとする…そういう姿を見られることも嬉しくて。

舞台って技術が発達した現代でも基本的にはすごくアナログなエンタメの一つじゃないですか。ロボットに台本は書けないし、人間が生身で板の上に立って演じるという基本がある。

客席がいて、反応があって進化するものもあるし、そのアナログでより良いものを作ろうと足掻く人たちは誰がどんなトラブルを運んできてもその歩みを止めることはできない。これは舞台に限らず、なにかを作る人なら共感ができる部分でもあるかなあと思うんですけど。

どんなに色々なことがあっても「The Show Must Go On」はあの頃から今まで変わらない。

「何事もなく初日の幕が上がる」ことって本当に特別なことなんだなあと特に感じている2020年だからこそ、この作品は私のような人間の心に刺さるんだと思います。この作品自体は2018年の映画なんですけど、今年日本の映画館で公開してくれてありがたいなと思いました。

シラノ・ド・ベルジュラックの初演(今回の作中で描かれている)は初日から500日間400回以上も上演され続けたらしいけれど、作中でも登場人物が言っていた通り「100年後も残る」作品であり、今年はこれから宝塚歌劇団でも上演される作品なのでシラノ・ド・ベルジュラックの入門編にも本当にいい作品だなぁと思います(私も元の戯曲を読みたくなりました)

 

見てる最中に何度も心に刺さる場面や言葉もあってちょっと涙くんだりして、まぁそういうお話なのでできすぎてるところもあるのかもしれないですけど、やっぱりハッピーエンドは最高だし、これ大規模公開じゃないんで地方の方とか見るの大変かなとも思うんですけどできるだけ沢山の人に見て欲しいなと思って書き散らしてしまった…

つらい作品に疲れた人、舞台や映画好きなみなさんにこの素敵な作品が届きますように…!!

おかえりなさい、映画館。

「劇場版鬼滅の刃 無限列車編」が初日から大変な動員数を記録して各所が大変な騒ぎになっていますね。

私自身も鬼滅の刃のファンなので、人で賑わう映画館に見に行ってきました。因みに推しは煉獄さんとしのぶさんです。

それは置いておいて。


このブログを読んでいる方は、ほぼ私を知っている人、Twitterでフォローしてくださっている方かなぁと思うのでご存知かと思うのですが、私はとにかくエンタメのオタクです。

特に映画と宝塚が好きです(前置き)


今年コロナでありとあらゆる劇場(映画館もここに含みます)が興行を出来なくなり、規制が解除されてからもいろんな劇場が苦しい状態だったと思います。

映画館ではずっと同じ予告編を見せられていました。あまり映画を見ない人にはピンとこないかもしれないんですけど、日頃から(少なくとも月に2〜3回以上映画館に行く)人は「なんかもうこの予告飽きたな…」ってくらい今年はずっと同じ予告を見ていたんじゃないかなと思います。

私は見てました。007とか2分の1とかいつ見に行っても今年頭からずっと流れていたなぁと。

で、ここからが本編なんですけど。

今日「鬼滅の刃」の予告編、ここ最近ではこんなに新しい予告編を見ていなかったな!!新作映画ばっかりだ!!という感じでとても嬉しかったんですよね。

今日流れた予告編です(カッコ内は予告編内で書かれていた公開日です)

10/17 TOHOシネマズ錦糸町

「劇場版鬼滅の刃 無限列車編」

ワンダーウーマン1984(12/25)、夏目友人帳石起こしと怪しき来訪者(1/16)、映画銀魂 THE FINAL(1/8)、羅小黒戦記(11/7)、モンスターストライクTHE MOVIE ルシファー絶望の夜明け(11/6)、夏への扉(2/19)、シン・エヴァンゲリオン劇場版 :|| (1/23)、えんとつ町のプペル(12/25)、映画ポケットモンスターココ(12/25)、新解釈三國志(12/11)、罪の声(10/30)、STAND BY MEドラえもん(11/20)、約束のネバーランド(12/18)


14本!!14本も!!

「近日公開」とか「coming soon」とか書いてない予告編が!!14本!!ここ最近こんなに沢山の予告編を見ていなかったので、映画ファンである私は本当に嬉しくて、本編が始まる前にちょっと泣きそうになりました。

これを全国で何十万人何百万人の人が鬼滅の刃と共に見るんですよ。

これがどういうことか。ヒット映画が次のヒット映画を連れてくるんです。

もちろん地域差もあると思うので、どこの映画館でも同じ予告編が流れているわけではないですが。

もちろんまだまだコロナは油断できなくて、これからの時期はインフルエンザも怖いので、これらの作品が「本当にこの通りに公開される」という保証は全くないのですが…

少なくとも鬼滅の刃という一本の映画が、少しでも人々を映画館に呼び戻すきっかけになってくれたらいいなぁと思わずにはいられないのです。

市松は市松で快適だったんですけどね…(苦笑)

あとは鬼滅で映画館クラスターとか出ないといいな!!


お帰りなさい人で賑わう映画館。

あとは少しでも早く、洋画の大作も映画館に来るといいな…!!




以下は私が6月以降で見た映画で予告編から見られた作品の予告編のまとめです(他にも見た作品はあるのですが本編に間に合うように見た作品に関しては予告編を見ていないので書いていません)

公開日が変わったり配信スルーされたり規模が変わっちゃったり色々あったし、洋画大作が次から次へと延期やなんやしてたらアニメばっかりになったりしたな…

とにかくずっと2分の1とドラえもんの予告を見続けたな…という記録です。

他の映画オタクもずっと同じ予告編見続けたりしたでしょみんな…

新作映画の予告が見られるって嬉しいことですね。


6/7 TOHOシネマズ錦糸町

午前十時の映画祭「サウンドオブミュージック」

騙し絵の牙(6/19)、Mother、トップガンマーヴェリック(12/25)、透明人間(近日)、クワイエットプレイス(近日)、ソニックザムービー(近日)、ドクタードリトル(近日)、ランボーラストブラッド(6/26)、ペインアンドグローリー(6/19)


6/21 TOHOシネマズ日比谷

「ドクタードリトル」

今日から俺は!劇場版(7/17)、ソニックザムービー(6/26)、ムーラン(9/4)


6/25 TOHOシネマズ錦糸町

「ストーリーオブマイライフ 私の若草物語

コンフィデンスマンJPプリンセス編(7/23)、トップガン(12/25)、007ノータイムトゥダイ(11/20)、ブラックウィドウ(11/6)、透明人間(7/10)、ソニックザムービー(6/26)、ランボーラストブラッド(6/26)、ドクタードリトル(上映中) 


6/26 TOHOシネマズシャンテ

「ペインアンドグローリー」

異端の鳥(2020秋)、ジョーンの秘密(8/7)、ライドライクアガール(7/17)、バルーン奇跡の脱出飛行(7/10)、カセットテープダイアリーズ(7/3)


6/27 TOHOシネマズ錦糸町

ソニックザムービー」

劇場版鬼滅の刃無限列車編(10/16)、映画ドラえもんのび太の新恐竜(8/7)、コンフィデンスマンJPプリンセス編(7/23)、今日から俺は!劇場版(7/17)、アダムスファミリー(今秋)、2分の1の魔法(8/21)、ドクタードリトル(上映中)、モンスターズリーグ(2021年春)、トロールズミュージックパワー(10月)


7/12 TOHOシネマズ日本橋

風の谷のナウシカ

コンフィデンスマンJPプリンセス編(7/23)、今日から俺は!劇場版(7/17)、映画ドラえもんのび太の新恐竜(8/7)


7/23 TOHOシネマズ日比谷

千と千尋の神隠し

糸(8/21)、思い、思われ、ふり、ふられ(8/14)、2分の1の魔法(8/21)、映画ドラえもんのび太の新恐竜(8/7)、ムーラン(近日)


8/1 丸の内ピカデリー

ダンケルク

ワンダーウーマン1984(10/2)、TENET(9/18)


8/5 TOHOシネマズ上野

「人体のサバイバル!/がんばれいわ!ロボコン

糸(8/21)、思い、思われ、ふり、ふられ(8/14)、映画ドラえもんのび太の新恐竜(8/7)、映画プリキュアラクルリープみんなとの不思議な一日(10/31)、働く細胞!!(9/5)、東映まんがまつり(8/14)


8/10 TOHOシネマズ日本橋

ぐらんぶる

青くて痛くて脆い(8/28)、糸(8/21)、思い、思われ、ふり、ふられ(8/14)、窮鼠はチーズの夢を見る(9/11)、弱虫ペダル(8/14)


8/11 TOHOシネマズ上野

「映画ドラえもんのび太の新恐竜」

STAND BY ME ドラえもん2(coming soon)、映画クレヨンしんちゃん激突ラクガキングダムとほぼ4人の勇者(9/11)、映画ポケットモンスターココ(12/25)、2分の1の魔法(8/21)、映画プリキュアラクルリープみんなとの不思議な一日(10/31)、東映まんがまつり(8/14)、弱虫ペダル(8/14)


8/17 TOHOシネマズ日比谷

インセプション

ソウルフルワールド(12/11)、君の瞳が問いかけている(10/23)、星の子(10/9)、アダムスファミリー(9/25)、2分の1の魔法(8/21)、TENET(9/18)


8/23 TOHOシネマズ日本橋

「2分の1の魔法(吹替)」

えんとつ町のプペル(12月)、映画ポケットモンスターココ(12/25)、STAND BY MEドラえもん2(coming soon)、劇場版鬼滅の刃無限列車編(10/16)、映画クレヨンしんちゃん激突ラクガキングダムとほぼ4人の勇者(9/11)、ソウルフルワールド(12/11)、ブラックウィドウ(11/6)、トロールズミュージックパワー(10/2)、キングスマンファーストエージェント(9/25)、アニメ思い、思われ、ふり、ふられ(9/18)、Perfume Reframe THEATER EXPERIENCE with you(9/4)


9/4 池袋グランドシネマサンシャイン

海の上のピアニスト イタリア完全版」

スパイの妻(10/16)、ナイル殺人事件(10/23)、ワンダーウーマン1984(10/9)、マティアス&マクシム(9/25)、TENET(9/18)、ミッドウェイ(9/11)、チィファの手紙(9/11)


9/18 丸の内ピカデリー

「TENET」

DUNEデューン(近日)

2019年エンタメ摂取記録。

今年も1年いろんなものを見聞きしました!

2019年観劇録。

◼︎雪組

ファントム13回(新公ライビュ込)/20世紀号に乗って6回/壬生義士伝12回(新公込)/ハリウッド・ゴシップ1回/はばたけ黄金の翼よ3回

◼︎星組

霧深きエルベのほとり2回/アルジェの男1回/GOD OF STARS1回/ロックオペラモーツァルト1回

◼︎花組

CASANOVA1回/A Fairy Tale1回

◼︎月組

夢現無双5回(新公込)/チェ・ゲバラ1回/I AM FROM AUSTRIA2回

◼︎宙組

オーシャンズ11 1回

合計51公演


◼︎その他

日生劇場「Love Never Dies」/シアターGロッソ「ルパンレンジャーvsパトレンジャー素顔の戦士公演」/X-QUEST「トリコロールスター(青いザクロ)」/男劇団青山表参道X「エンドレスリピーターズ」/帝国劇場「ラ・マンチャの男」/野田地図「Q」男劇団青山表参道Xクリスマスイベント/X-QUEST「三獣士」

合計8作品


◼︎映画(映画館で見たもの)

ドラえもんのび太の月面探査記/女王陛下のお気に入り/PRINCE OF LEGEND/映画プリキュアラクルユニバース/アベンジャーズエンドゲーム (字幕吹替各1)/名探偵ピカチュウ(吹)/ルパンレンジャーvsパトレンジャーvsキュウレンジャー/プロメア/ゴジラKoM(IMAX3D)/アラジン/スパイダーマンファーフロムホーム(MX4D吹)/ミュウツーの逆襲evolution/天気の子(4回)/ライオンキング(吹)/ロケットマン/僕のワンダフルジャーニー/ワンスアポンアタイムインハリウッド/BangDream!FilmLive(発声OK)/イエスタデイ/ジョーカー/HiGH&LOW THE WORST/映画スター☆トゥインクルプリキュア/IT THE END/アナと雪の女王2(字幕1吹替2/Dolby cinema)/シティーハンター 史上最香のミッション/劇場版仮面ライダージオウ Over Quartzer/ドラゴンクエスト Your Story/映画すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ/ヒックとドラゴン3/STAR WARS スカイウォーカーの夜明け/仮面ライダー 令和 ザ・ファーストジェネレーション/テッド・バンディ/午前0時、キスしにきてよ

合計34作品


今年見られてダントツ良かった作品は今更いうまでもありませんが雪組の「20世紀号に乗って」、次点が「ハリウッド・ゴシップ」かな…雪の別箱とても良かった…

20世紀号に関しては時間が許す限り見に行けて本当に良かったと今噛み締めています…

もっと見たかったな。

なんで円盤でないのかな。まだ遅くないよ出して…20世紀号は感想まとめブログを書こうと思ったのに書けなかったな…

お芝居として好きだったのは宝塚では「霧深きエルベのほとり」「チェ・ゲバラ」、ショーは「クルンテープ 天使の都」ですね…

まだ繰り返し見ることが叶うなら見たい…とても楽しかったので。

宝塚以外もちょっとは見に行けたけど来年はどうかしら…

映画は割と本格的にホームに戻ったな!という感じで映画館に通えました。30本以上映画館で映画見たのなんて何年ぶりかな

同じ作品何回も見に行ったり何故か天気の子(7月公開)を11月になって拗らせたりしましたけど、あれだけロングランしていて4回しか見に行けなかったの不覚だったかもしれない。

もっと早い段階でもっと見に行けば良かった。

今年は本当に映画の当たり年で、好きな作品がたくさんあって幸せでした!

「映画スタートゥインクルプリキュア」とか「映画すみっコぐらし」辺りは大人にも是非見て欲しいくらい素敵な作品で子供向けだって侮れないと思ったし、

「HiGH&LOW THE WORST」では素晴らしいアクションを堪能できたし、

アベンジャーズ」「STAR WARS」という大タイトルが同じ年に終わりを迎えるのもなんか凄かったですね。

この年末は「午前0時、キスしにきてよ」がだいぶ私の中で熱いんですけども、2が劇場公開されずに涙を飲んだ「ヒックとドラゴン3」がスクリーンで見れた喜びも噛みしめたりと割と忙しい…

エンタメたくさん浴びました!

来年もたくさん浴びたいです!!


≪番外編≫


今年買って良かったもの。

◼︎「20世紀号に乗って」のル・サンク、舞台写真その他諸々

ブロードウェイ・ミュージカル 20世紀号に乗って―宝塚ステージ写真集 (タカラヅカMOOK TAKARAZUKA STAGE COLLECTI)

ブロードウェイ・ミュージカル 20世紀号に乗って―宝塚ステージ写真集 (タカラヅカMOOK TAKARAZUKA STAGE COLLECTI)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 宝塚クリエイティブアーツ
  • 発売日: 2019/04/18
  • メディア: ムック

円盤が出なかったので記憶を留めるために必要なものでしたね…


◼︎画廊でお迎えした新進気鋭作家様方の絵の数々や画集

高松和樹画集 私達ガ自由ニ生キル為ニ

高松和樹画集 私達ガ自由ニ生キル為ニ

  • 作者:高松和樹
  • 出版社/メーカー: 芸術新聞社
  • 発売日: 2019/09/11
  • メディア: 単行本

今年始めた趣味のひとつ「画廊めぐり」なんですけど、混みすぎてる美術館に行かなくても素敵な絵が色々見られる上に何億とかしないので買えるんですよすごい…

家にお気に入りの絵があるとかいう幸せ…!!


◼︎リージョンフリーのポータブルDVDプレイヤー

海外のリージョンのDVDをパソコン部屋まで行かなくても手っ取り早く見るために買ったんですけど便利です!


以上!!

来年も色々なエンタメ浴びたい。

皆様良いお年を!!

砂上の楼閣に愛を込めて。【雪組KAAT公演ハリウッド・ゴシップ】

2019/10/17 11時公演観劇


【ネタバレはします】

記録的猛威を振るった台風のせいで数少ない公演が中止になったりもした今公演。

見に行けないかもしれないと思いつつ何とか1回だけでも見にいくことが出来て本当に良かった!

映画の世界をもとにした作品をここのところ見る機会が多くて、元映画オタクの血がとても騒いでしまうんですが、「ハリウッド・ゴシップ」もそんな作品のひとつでした。

簡単に言うとめちゃくちゃ刺さりました。

刺さり過ぎて、ハリゴシの記事は書かないなーと思っていたのに書いている次第です。

田渕くんありがとう!!があとからあとから湧き上がってくるので前から好きだった田渕先生のことがもっと好きになりました!!

田渕先生のことを田淵先生と書いている人(結構いる)はこの機会に田渕先生の正しい漢字を覚えて帰ってくれると私が嬉しい!!

映画の薀蓄は今回は…あんまり書かない…。


◾︎田渕先生の演出のココが好き!

・正塚イズムを感じる。

いや似て非なるものなんですけど、正塚作品にある「主役がセンターでスポットを浴びながら歌ったり踊ったりしてる間群衆が行き交う」演出が私はめちゃくちゃ好きなんですけど、田渕先生もそれやるんですよね。

ハリゴシだと1幕ラストみたいなやつ。

色んな人の人生が交錯している感じがして好き。

・主役じゃない人の人生をめちゃくちゃ深読み出来る

今回でいうとジェリーとアマンダさんですね。むしろそっちのスピンオフを見たい。見せてくれ…

ルネサンスの時には「本当はメディチ家もっと描きたいんでしょ!?尺足りなかったんでしょ!?ねえ!」ってなりましたが今回は完全にジェリーとアマンダさん。絶対田渕先生の頭の中にはあるはずなんだあの2人のドラマが…事細かにあるはずなんだ…(思い込み)

妄想の余地がある作品が大好きです。故に多少の雑さは気にならない…でもこれ合わない人絶対いると思うから一長一短ではあると思う私は好き。


◾︎ハリゴシココが好き!

・ほぼほぼ「サンセット大通り

これは加点ポイントになる人とマイナスポイントになる人いると思うけど私は加点ポイントです。

アマンダさんはノーマ・デズモンド…だって作中で出てくるサロメも同じだもの。

名匠ビリー・ワイルダーの名作なので未見の方はこの機会にぜひ…ミュージカル版もあります。


・どんどん垢抜けていくコンラッド

冒頭シーンの「これは売れない」と思うところからのアマンダレッスンからのあの化け方よ…

あと咲ちゃんスタイルがいいからスーツスタイルをずっと見ていられる至福の時間…素材がいい…わかる…

マタドールは脚が5mある(ない)


・ジェリーという世界の恋人

すごい人間味ある。いや一回しか見てないから全然まだ咀嚼しきれてないんだけども。

嫌なやつなんだけど、その振る舞いに対して受ける罰としてはいささか重いところが逆に美味しい。

命が救われたのは田渕くんの優しさと私は勝手に思っています。

ヤク漬けになる彩凪翔って多分もうあまり見る機会なさそうだからすごい貴重…

あと冒頭のスクリーンに映されるドラキュラ伯爵は反則だ…あれはずるい…


・出てくるだけで面白いきゃびぃちゃんとまっちー

役名で言え。

いや反則ですわ…ずるい…あれは…


狂言回しの愛すみれ

適材適所って言葉このためにあるんじゃないかな


・ダンスシーンを見れば納得のエステラ・バーンズ

作品によってムラがある潤花ちゃんですけど、私は今公演の彼女はとても好きです。

サロメのダンス、すごく好き。

あの場面を見ればジェリーが「スターの素質がある」と思ったのも作中で納得できたというか。

あとデュエダンがとにかく2人揃って振り付けも含めて可愛い!!

あんな振り付けは多分もう見ることないだろうな…というか咲ちゃんも潤花ちゃんもダンサーだから、ああいうタイプの振り付けされることは本当に珍しくと思った…珍しいものを見た気持ちでいっぱい…可愛かった…


・エキストラ仲間3人組

カリ様がとくにやべえ(見た人にしか伝わらない)


・カフェの客(おばあちゃん)

羽織ちゃんがとにかくすごく美味しい…


・100期の使い方

ゆめくん羽織ちゃん歌ソロパートあり、うえんつはエキストラの中でも目を惹くし、汐聖くんは短いながらダンスソロパートありで100期めっちゃ好きなのでありがたいしかなかった…



◾︎グッと来てしまったところ

・2幕のODジェリー

私、好きな俳優がたくさん薬でダメになってるんですよ。死んでる人もたくさんいる。

だからこそあの姿のジェリーを見るのが本当に辛かった。辛いと思わせてくれるほどの翔くんの演技力圧巻。

ジェリーがあの作品の先ヒース・レジャーになるのかロバート・ダウニーJrになるのかすごく考えてるけど、多分後者かなって。

後者であってほしい。


・幼い頃に見た映画を語るコンラッドエステラ

「映画スターを目指したきっかけは?」という2人の掛け合いの場面。

コンラッドが挙げた「ゾロ」を聞いて本当に泣きそうに…これ分かってて関連付けるためにそのタイトルですよね?他にもたくさんありそうなものを。わざわざ「子供の頃に見たんだ」って咲ちゃんの口から語らせるタイトルがそれとは。

『風の錦絵』『ZORRO 仮面のメサイア』 [DVD]

『風の錦絵』『ZORRO 仮面のメサイア』 [DVD]

エステラが挙げていたキートン、ロイド、チャップリンも言わずもがな私も散々見たし大好きなのでありがとうという気持ち(真似そこそこ上手かったのもまた良し!)


コンラッドがアマンダに別れを告げにくる雷の夜

感情なんてとうの昔に置いてきたみたいな感じでコンラッドに語りかけるアマンダさんが振り向いたらあの目元。完璧すぎる。

完璧に絵になる。余計なセリフいらないじゃんあれだけでアマンダさんの気持ちがこっちに伝わるよ最高。


・フィナーレ

5億点(ガバガバ)


◾︎ちょっと気になったところ

・冒頭出てくる作品が「椿姫」「ドラキュラ」だったので30年代の話だと思ってしまった…20年代なんだよな…

そもそもトーキーを初めて撮るからオーディションするところから始まるやつだった。


・雨唄も20世紀号もこの年代の作品だけどなんかドラマにしやすいの?そうなの?どっかで見た!!がめちゃくちゃ多い…曲も琥珀思い出したり、あちこちで20世紀号思い出したりetc…(まあ好きなので別にいい)


・ジェリーの事故からのラストまでが怒涛のナレーション力技〆だったの「尺〜〜!!」ってなった…まさかの世界大恐慌落ちだったのであの時代の予備知識がないと結構しんどいというか分かりにくいのでは…ヅカヲタは…というか雪のオタクは…幕末と革命期フランスにはそこそこ詳しいが1920年代のアメリカに多分そこまで詳しくない…かもしれない…(これは自虐です)


・お芝居のラストシーンがアステアとロジャースみたいだったのでテンション上がってしまいましたね…ああいうの好きなんで…

あの2人があんな形で出会ってなかったら、もう少し後の時代にちゃんとオーディションで評価されていたら、と思いを馳せてしまったけれどそれはあの作中では叶わない夢…。

でも幸せ。ああいうシーンが見られて。

凄く暗いオチの話にもできたはずなのに希望が見える終わり方してたので良かった。少しだけ優しい世界!


また思い出したら何か書き足すかもしれないです…。

【ネタバレなし】2019年7月19日(金)9時から「天気の子」を見たかった話。

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新海誠監督の最新作「天気の子」を昨日の夜見てきました。

私はあまりアニメに詳しくないのですが、新海誠監督の作品はほぼ漏れなく見ているので今回も楽しみにしていました。

公開日に本当は見に行きたかったけど、いろんな事情で断念して、twitterのタイムラインで流れてくるみんなの濁しまくりな感想を眺めつつ、バレを踏む前に見れたらいいかなくらいの気持ちでいたんですけど見終わってまず思ったことはタイトルの通りです。

というか私の映画オタク人生においてこの作品を公開日の初回に見られなかったこと、割と引きずるレベルだなと…

今年の夏はなかなか梅雨があけなくて(現時点で梅雨明け宣言はまだです)、夏の割にはちょっと肌寒かったりする日が続いたり、とにかく日照時間が本当に少なくて太陽が恋しい。

天候が映画のプロモを手伝うことなんてあるんだなーと笑ったりしていたんですけど。


「天気の子」は、公開初日に全館一斉公開というちょっと珍しいタイプのやつをやっていて。

2019年7月19日(金)朝9時から全ての公開館が一斉に封切りをしたんですよね。

https://www.google.co.jp/amp/s/av.watch.impress.co.jp/docs/news/1193/238/amp.index.html

これは東京にいてあの日あの時間に外が見える場所にいた私が見た景色なんですけど、あの日朝は雨が降ってて。9時にはまだ雨が降ってたんですよ。

午前10時50分くらいかな。雲が切れて陽が照り始めて。

「天気の子」の初回上映が終わる11時過ぎには本当に普通に晴れてたんですよねその後また13時くらいにはちょっと雲が多かったりしたけど。

結局夕方まで(東京の私がいた場所は)雨が降らなかった。

これもう「天気の子」という作品を見るにはあの日の9時の上映が完全に神がかってたと思うんですよ

見た人なら多分分かって…くれる…どうでもいいと思う人も多いかもしれないけど…

体験した作品を現実がお膳立てしてくれることなんて、生きててなかなか体験できることではないと私は思ってるんですよ。

神懸かってたんだなぁと思ったら本当に悔しくて!!この作品を公開初日の初回一斉上映を東京で見られた人は幸運な人だなと思います…本当に羨ましい…羨ましくてギリギリする…

私もあの日あの朝「天気の子」を見て、上映終了後映画館から出て晴れた空を見て帆高の気持ちになりたかったなあ…。


それだけの、ちょっとした覚書とあの日あの朝「天気の子」を見られなくて後悔している話。


【ネタバレはなし】アベンジャーズエンドゲームを見て色々考えた話【自分語り】

今は宝塚で一年中回しているオタクなんだけれど、一番最初に「趣味」と言えるものをもったのは映画だった。

両親ともに映画好きでWOWOWに入っていたから、小学生の時はそれこそ365日映画を見て過ごしていた。

古いものも、新しいものも、とにかくテレビをつけたらいつでも映画。

子供だから親が好きだというものを一緒に見て、自然とミュージカル映画も好きになったし、今でもチャップリンが大好きだったりする。両親とは今でも「こんな映画よかったよ」なんて話をできたりする。幸せなことだと思う。

そんな小学生女児の私が一番最初に好きになった俳優さんはショーン・コネリーだったんだけれど、2番目に好きになった俳優さんはロバート・ダウニーJr(以下RDJ)だった。

きっかけは「愛が微笑む時」という作品で、ビデオに録画して擦り切れるほど見て再生できなくなり、当時は小学生でお金がなかったからレンタル中古のワゴンセールでビデオを買ってきてそれもテープがガッタガタになるまで見た。

DVDが出た時もすぐ買った。多分この先(ないと思うけど)BDで復刻リリースなんかされたりしたらきっとそれも買うと思う。

彼のキャリアの中では本当になんというか、ありがちな感動作というか、そういう内容の作品だなぁと今では思うんだけど、それでも大好き。今でも大好き。

そんな風にRDJと私が出会ってから今年で25年経った。

映画オタクとしてはまだまだ若輩者の25年程度のファンだなーということに気付いた。


先日公開された「アベンジャーズ エンドゲーム」を見てきて、この11年を振り返りつつ映画館で身体中の水分が抜けるんじゃないかと思うくらい泣いたんだけど、ちょっと経って冷静になって既に見た人の色んな感想を見聞きして今すごく色々考えている。

私がアベンジャーズに手を出したのは言うまでもなくRDJがアイアンマンをやったから。(あとは映画一作で降りてしまったけどこれもまた私が大好きなエドワード・ノートンがハルクやってたからってのもあるけどここではあまり関係ないから割愛する、そういえばハルクはタイトルロールの映画1作しかやってないんだな…)

アイアンマンを初めて試写会で見たあの時から11年経った事にもびっくりしたんだけど、あの頃はあのジャンルはバットマンとかスーパーマンとかダークマンとかブレイドとかヘルボーイくらいしか見たことなくて、まずDCとかMARVELの違いもわかってなかったし、こんな長く続くプロジェクトだってのも全く分かってなかった。

今となってはRDJとアイアンマンの出会いにひたすら感謝するしかないオタクと化しているし、映画好きでよかったなという気持ちでいっぱい…。


子供の頃SWep4をテレビで見て、父が「これ公開の時に見に行ったんだよ」って言うのが羨ましかった。

大脱走」や「ポセイドン・アドベンチャー」を朝から晩まで映画館に篭って見ていたという父が羨ましくて仕方なかった。

映画館の娘さんと友達だったという母が、「サウンドオブミュージックを映写室から見てたんだ」っていうのが羨ましかった。ニューシネマパラダイスじゃん…!

私も映画を長く好きでいたらいつか、子供に「お母さんはあの映画を映画館で見たんだよ」って自慢できる日が来るかなと思っていた。

そういう伝説に立ち会える瞬間を、映画好きの私はずっと待っていたんだと思う。

だって毎年見きれないほど沢山の作品が公開されて、その中で何十年も映画オタクを白熱させる作品ってそんなにない。

ROTRとかハリポタなんかもそういう伝説だと思う。


私にとってそういう風に言える作品は「タイタニック」とか…「THIS IS IT」かな…あとは最近だとボラプ…と思っていたし、実際タイタニックとかはそういう風に語り継ぐに値する作品だとも思っているんだけど、ここに新しく本当に「伝説」が加わったと心から喜んでいたりする。

エンドゲームでひとまず終わりを迎えた「アベンジャーズシリーズ」はそういう作品だったと思う。

映画ファンが熱狂して、映画ファン以外の人が「なんかすごいらしい?」「どこから見たらいい?」ってなる伝説。

だっていまだにSWだって「どの順番で見たらいいの?」問題発生してるじゃん…

アベンジャーズ、今興味持った今まで見てこなかった人たちが「どこから見たらいいの?」ってなって拗らせたオタクが「可能なら全部みろ、全部だ」みたいになって新規参入勢が「えぇ…?」みたいになってるのをツイッターでめちゃくちゃ見かけるけど、オタク冗談じゃなく本気で「見れるなら全部みろ」って言ってるから。

それは勿論私もそうした方がいいと思うんだけど、私は「映画館で映画を見る」ことに重きを置いているタイプのオタクなので敢えて「わかんなくていいからとりあえずエンドゲームを映画館で浴びてから見たいとこから見て欲しい」っていうスタンスで行きたい…。あとから映画館で見たかったなって思ってもなかなか見れないじゃん…?

勿論「別に映画館じゃなくても…」って人には無理に映画館でみろとは言わないのでアイアンマンから全部見てからエンドゲーム見て欲しい。地層のように積み上げたフェーズを全部解放された時エモさに弱いオタクは間違いなく死ぬ。

出演者のインスタやなんかを眺めつつ、この11年間を考えていて、「いつかSWのような伝説に立ち会える日が来るのかな」と思っていた少女の私に伝えたい。

「ちゃんと伝説に立ち会えるからずっと映画好きでいて」って。


2回目早く見に行きたい(;´д`)